沖縄経営者向けセミナー 視点の変化が人生を変える
経営者をやっていると一度や二度
「もうだめだ」
「死にたい」
って思うことはないだろうか？
僕は何度もあった
今回のセミナーはそんな経験をしてきた僕が
何で心理を学ぶことで経営改善できたかを
『視点の変化』
という切り口からお伝えしたいと思う。
あの苦しい時にこんな視点があれば
もっと早くに会社も良くできて
自分をあんなに責めなくてもよかった
と思う
こんな視点とは
「もうだめだ」という焦りは
それは自分にとって大きな問題であり、
コミットしたいという証
今よりもより良くしたいという想いがある
僕でいえば借金返済だった
自分が作った借金ではないけど、借りたものは返したい。それが思うように進んでいないから焦っている。
自分でいうのもなんだけど、とても誠実で真面目
全然ダメじゃないよね。
むしろ本気で悩んで苦しんでいるのは偉い。
逃げるという選択肢もあるもんね。
自分が作ったわけじゃないし。
あの時、そう思えたら
もっと違う選択肢(銀行へリスケの相談など)もできたと思う。
そんな視点はないから、ぶっ倒れるまで働いて、お金かき集めて返していた。
「死にたい」ほど逃げ出したかった。
家のために、何でこんなに苦しい思いをしないといけないんだ。
何で親父の兄貴が作った、大量の借金を僕は人生をかけて返さないといけないんだ。
借金で苦しんでいるなんて、恥ずかしくて、誰にも相談できなかった。
父も早くに亡くなってしまい、誰にも相談出来ずに苦しかった
今から思えば、何で一人で全部背負ったんだろう？
って思う。
何であんなに恥ずかしいと思って、隠し続けたんだろう？
って思う。
信頼できる誰かに相談できれば、もっと違う生き方もあった。
そもそも、人を信じてなかったから、人になんて相談しなかった。
自分自身も信じていなかった。
世の中に信じられる、拠り所になるものが何一つない苦しい気持ちが
「死にたい」って言葉になっていた。
あの頃に、ほんのちょっとでもいいから
自分の視点を変えるきっかけがあれば
人生そのものが大きく変わっていた。
僕は心理を学ぶことで、
視点を変える
きっかけ発見した
そんな僕の発見を
セミナーで伝えたい。
人生が変わるはず