6月24日より第2期 よっち講座をスタートします。
第1期はセラピストビジネスコースとして開催
プロセラピスト養成講座だった。
その中で、僕が大切にしてきたもの
【自分が自分でいること】
セラピストとして、とても大切なことだと僕は感じている。
故に、講座内容は常に『自分とは？』
に向き合うようにプログラムしている。
そんな中で起きたこと。
プロセラピストになることは手段
【自分を生きる】ということが参加者一人一人の中に生まれた。
本来の自分に戻る
役割からの解放
本当に自分がしたかったことは？
もうやめようと思っていた仕事の中にこそ、自分のしたかったことがあった、とか。
このようなことが起きるのであれば、プロセラピスト養成ではなくて、
自己探究の場にした方がより深い【自分を生きる】が生まれると感じて
2期目からは 自分を生きる よっち講座 〜人生の乗り換え駅〜
として、スタートします。
日程
① 6月24日（土).25日（日）合宿
② 7月22日（土).23日（日）
③ 8月26日（土).27日（日）
④ 9月23日(土).24日（日）
⑤ 10月28日（土).29日（日）
⑥ 11月25日(土)〜26日（日）
⑦12月23日(土).24日(日)
⑧1月27日(土).28日(日)
⑨2月24日(土).25日(日)
⑩3月22日(金)～24日(日) 合宿
以下、参加者のアンケート
講座に参加した動機や参加前にどんな悩みがあったか教えてください。
*
８年間、カウンセラーとして順調に活動してきたが、
２年ほど前から自分の活動に行き詰まりを感じはじめていた。
講座に参加することで新しい方向性を模索したかった。
講座に参加してどのように変化しましたか？
*
当初は「ゲシュタルト療法のスキルを体系的に手に入れたい」と
”やり方” を身につけるつもりで参加した講座でしたが、
結果として安心して自分らしくいるためのココロの ”あり方” を手に入れられました。
８年間カウンセラーとして活動してきて創り上げた自分のスタイルが、
自分をしばり、窮屈にしていました。
だから何か「別のものになりたい」「これまでの自分を捨てたい、手放したい」と
思っていたのだと思います。
カウンセラーをスッパリ辞めて別の商売することも考えていたし、
講座中も「辞めたい辞めたい」と何度も仲間にも話していました。
じゃあセラピーを学びに来るなよってハナシなんですが（笑）、
きっと新しいスキルやよっちが自分を救ってくれるという他人軸な視点にいたのだと思います。
講座を重ね、仲間とセッションを続けたことで、
これまでの自分は「捨てる」ものでなく「統合」するものだとわかってきました。
違う自分になるのではなく、高い視点から現在の自分を見ることができ、
一回り大きな「自分」となって戻ってくることができました。
以前、会社を辞めたときは「これまでの自分を手放す」という方法で人生を変えました。
それは「人生をリセットする」というとても勇気と意義のある行動だったと思います。
しかし同時に、過去の自分の否定や逃げでもありました。
ただ今度はリセットしたくなかった。
自分が勇気を出して見つけた今の生き方を肯定してあげたかった。
だから必死でもがいていたのだと思います。
不思議と集まったメンバーたちは、誰もが同じ容に人生のターニングポイントにいる仲間でした。
お互いが自分と向き合い、応援し合うことができたのも、運命的な何かを感じます。
今回は慢性的な体調不良を抱えながらの参加で、
自主トレにもあまり参加できない日が続いたり、
講座中も寝ていたりという時間がたくさんありましたが、
よっちと仲間たちが安全な場を提供してくれていたので、
そんな自分をさらすこと自体が、自分らしくいるとても良い練習となりました。
フツーの学びの講座ではなく、人生をみんなで見つめ直す体験の共有の場でした。
楽しく有意義な８ヶ月間、ありがとうございました。
この講座をどんな人に紹介したいですか？
*
次のステージへ進みたい方、
信頼できる仲間が欲しい方、生き方を見つめ直したい人
加藤隆行（かとちゃん）
講座に参加した動機や参加前にどんな悩みがあったか教えてください。
*
仕事なんて辞めてやる！セラピストになるんだ！という意気込みがあった。
（これは実は虚勢だったことに、受講を通して気づいていく）
そのためにはセッションが上手くなることと、
セラピストをビジネスとするためにどうするのかについての両輪で取り組むことが必要だ、
と今後の人生を転換していくために私にとって必要で重要だと感じたから。
ゲシュタルト療法が好きだし、良さや素晴らしさを体感しているけれど、
セラピストとして自分自身に未熟さを感じているし、
起業するにはどうしていいかわからなくて不安が大きかった。
講座に参加してどのように変化しましたか？
*
私自身の現在地がわかった！！
今の仕事を辞めたくない。
それは、辞めることへの不安が大きくて怖くて仕方なかったんだ、
という私自身の現実にコンタクトできたこと。
あまりにも怖くて、存在さえも消し去ったかのようにして厳重に隠していたことに気づけた。
私の今までの得意なやり方である、
思考を使っていかにも自分の内面から出てきたかのように見せかけて、
煙に巻いてきたけど、奥深くにある自分にたどり着けた。
それが今の私の本質。
どうしたいも、もちろん大切、そして、どうしたいの根っこにある、
今を生きている思考まみれだったり鵜呑みや自動反応がいくつもくっついてる私自身の、
そもそもの根源を知ることができた。
私の現在地がわかることで、ようやく、目的地自体を本当に考えることができるし、
その目的地への行き方、私にとってフィットする行き方＝生き方を探ることもできる。
現在地もわからないのに、行くんだ！決めつけてたってことに気づいた。
自分を縛っていた枠を外した時の開放感、爽快感、
ほっといてもエネルギーが湧いてくる感じを体験できたことも大きかった。
可能性を体感できた。
もちろん、目的地も大切、重要。
大概の講座は、煌びやかな目的を作り出せるようにしたり、
その目的達成のための様々なツールを提示したり、くれたりする。
しかし、よっちの講座では、
そもそも私はどういう人間なのかについて問い直すことができたのが衝撃だった。
現在地がここか…と愕然としてたりもする。今は少しずつ受けとめる途中。
この講座をどんな人に紹介したいですか？
*
人（他人だけではなく、自分自身も含む）との関わりに、
疑問や行き詰まり、閉塞感がある人。
人生や仕事で、よりよく人と関係を結びたい、と感じている人。
よりよく生きるにはとか、良好な人間関係を結びたい、と感じていて、
それなりに学んではきたものの停滞感のある人。 ブレイクスルーが欲しい人。
自分の人生に向き合うタイミングだ、と感じている人。 仕事やら人生やら諸々に煮詰まっていて、打開したい人。 やり方じゃなくてあり方なんだ、とよく聞くし大切さも感じてはいるが、なんだかピンと来てない人 よっちや、よっちのやってることに興味がある人、
なんだか、よっちに惹かれてる人❤️
女性
講座に参加した動機や参加前にどんな悩みがあったか教えてください。
*
最初はカウンセラーとしての腕を上げて、カウンセラーとしてプロになることを考えていた。
そのためにあり方やスキルをもっと学びたいと考えていました。
講座に参加してどのように変化しましたか？
*
自分がやりたいことは実はカウンセラーではないことが明確になりました。
やりたいのは、素の自分で楽に生きること、
その自分で組織やチームを居場所としていくことでした。
カウンセラーとしてのスキルも時に使いながら。
そのことが明確になりました。
この講座をどんな人に紹介したいですか？
*
カウンセラーとしてのあり方やスキルを学びたい人。
人生に違和感を感じている人、迷っている人。
改田浩規
講座に参加した動機や参加前にどんな悩みがあったか教えてください。
*
自己探求を続ける場が欲しかった。
何かを学ぶ場が欲しかった。
他を諦めざるを得なくて最初は逃げ道だった。
講座に参加してどのように変化しましたか？
*
他人の借り物でない自分の本当の願いに出会い、一歩を踏み出すことができた。
そして、これから数年後の未来を具体的に妄想することができた。
講座修了がスタート地点、とよっちが言うように、
これからが自分の人生の本当のスタート。
人生のスタート地点に立てた～！
そこにたどり着いたのは講座内でのワークだけでなく、
今ある現実から逃げずにいかに自分であり続けるか、
自分とは何かの視点を持ち、現実での課題をクリアしていくサポートがあったから。
他人から見ればひとつひとつは小さな行動かもしれないけれど、
恐怖や不安を持ちながら行動していくことを
見守ってくれる仲間がいたから行動を選択し続けることができ、
結果的に大きな一歩になった。
この講座をどんな人に紹介したいですか？
*
借り物でない自分が本当にやりたいことに出会い、
自分の人生を自分の手にする覚悟のある人。
女性
講座に参加した動機や参加前にどんな悩みがあったか教えてください。
*
定年退職して、仕事としてSNSカウンセリングを始めた。
うまくできなかった。カウンセリングが上手くなりたいと思って、2日間のコースを受講した。
よっちの持っていることをもっと知りたいと感じ、その勢いのまま8ヶ月のコースに参加した。
講座に参加してどのように変化しましたか？
*
考え方の方向が逆転した。天命につながりながら生きてゆけるようになれそう、と感じている。
私の「世界観」「この世で生きているうちにやりたいこと」が、おぼろげながら見えてきた。
自分はついこの間まで、目の前の事象に飛びつくような生き方をしてきたようだった。
自分軸での判断ではなく、たまたま来たチャンスや周囲の意見などに
右往左往するようなやり方だったようだ。
しかも、真面目な性格の分だけ不器用ながらも懸命に取り組むのだが、どうも上手くいかない。
また、自分が何をしたいのか、という問いかけについても、分からずに、
いや、深く考えずに生きてきたのではないかとさえ思っていた。
ワークで、仲間から「あなたってこんな人」という意見をもらったり、
自分一人では到底辿り着けない境地にまでこの身を運ぶことができたのは、
よっちの丁寧で的確で暖かいリードと、
仲間たちの「自分事」から発する力添えがあってのことだと感謝している。
よっちの提供してくれるカリキュラムは「たいまつ」のようだとも感じている。
この講座をどんな人に紹介したいですか？
*
「私の人生はこのままでいいのだろうか？」とか、
「そろそろ本気を出して見せようか？」などをチラっとでも感じている人。
年齢不問でおすすめしたい！
このタイミングでこのような「生き方の再検討」ができなかったら、
惰性だけで終点まで行ってしまうところだった。
男性 まなけん