6ヶ月間 月1回のリアル研修にて「聴く」基本姿勢や考え方、基本質問などを学びます。
相手の話を「聴く」ことで得られる成果は、社内コミュニケーションの向上、
自律分散型組織の形成、顧客のファン創りなど
多岐に渡ります。
「聴く」ということで起きてくること、背景にある構造を思考的に学ぶと同時に、
自分自身のことを「聴く」ということを行う習慣付けを行うことで自分自身の理解が深まります。
今まで無意識にやっていた自分の繰り返し好んでしているパターンを、意識化。
何故？どうして？無意識で行っていたのかを言語化。
最後に言語化された曖昧な言葉を定義化します。
これが理念やミッション、自己実現に向かう自分の基準です。
社員一人一人が自分の判断基準を明確に持つことができるようになると、
経営者、幹部は人の管理に使っていた時間が
新たな新規事情開拓や、経営資源の活用など本来したい効果的なものへ使える時間に変化します。
社員は自分を生かす働き方を理解し、仕事にやりがいを感じます。
「聴く」ということが引き起こす本来の自分へ帰ることをサポートする研修です。
第1講 話を聴く 人に関心を持つとは
第2講 会話から対話に変化させる質問
第3講 感情の触れる
第4講 受容、共感するとは
第5講 答えが出てくるのを待つ仕組み
第6講 目標設定が自然にできる対話
私たちは多くの場合、無意識に会話をしています。
話す言葉にもそれほど意識はしていません
人の話を聞いているようで、ほとんど聴いていないという事実にも気づいていないのです。
それは、根本的な
「何が起きているのか」
ということに、あまりにも無頓着だからです。
僕自身、長い間、そうでした。
だから、一生懸命聞いているつもりなのに、人との関係性が一向に良くならない。
経営において自分と社員、お客様との関係性も不安定で、心が落ち着かない。
ゲシュタルト療法という心理学を学ぶことで
今まで、何が起きていたのか？
を理解できるようになりました。
理解できれば、どうやって日常に生かすか？取り入れていくにか？
の実践です。
心理学をベースに実際の現場でどのように生かすかという研修です。
この研修は自身の経験・体験をもとに
思考的な理解と経験・体験をすることで身につけていく
2部構成で作られています。
働く人が忙しいのに新たな知識を学ぶなんてことはしません。
今までのコミュニケーションで、何が起きていたのかを
講座で思考的に理解し、実際の現場で、家族に、働く仲間に、お客様に
無意識で行っていたことを意識的に行い「聴く」ことで
6ヶ月という期間に自身のコミュニケーションスタイルに気付き
元々あった自身の良さを最大限に活かせる生き方を考える講座です。
気づきが起きると思考的に覚えるのではなくて、意識的に身につくように繰り返し行うので身につくのです。
6ヶ月間 月1回 リアル研修 4.5時間 120万円
別途 社長・幹部メンタリングセッション組合せ可能です。（90分 3万円）
全国どこにでもお伺いします。（交通費 別途申し受けます）