ビジネスセラピストとしてクライアントさんに関わる
セラピーでクライアントさんの中にある
本当にしたいこと
本当に欲しかったけど手に入らなかったもの
意識しなくてもやってしまうこと
などなど、行動の原動力になるもので
無意識化に埋まっているものを一緒に探していきます。
ここで大切なのは思考ではなくて感じるものをベースにすること。
感じて動くから感動なんです。
思考で考えたものとはパワーが違います。
クライアントさんが大切にしている世界観を一緒に想い出す
無意識の中にある世界観がその人の見ている、創り出したい世界を創っているから
そして、行動の原動力となるものが見つかったら
ビジョンコーチングで具体的な行動目標や計画にしていきます。
楽しんでやっちゃうことが見つかっているので
ここの行動目標や計画も楽しみながらできるものになります。
そんなビジネスセラピストとしてのセッションを受けてもらった感想をいただきました♪
ご本人の了承をいただいて掲載してます。
「杉山夏子様 40代、
マネー・スタイリスト株式会社代表取締役」
「自分の使命・ミッション」が明確になりました。
私は、8年ほど、組織に属さずお客様の立場からサポートするファイナンシャルプランナーとして活動してきました。
誰かの役に立っていることはわかっているけれど、誰にでも役に立てるわけではない、
では自分の描くお客様像はどのようなものなのだろう?
会社としてのミッションは作ってある。
そのミッションで良いのか?
事業をこのままでいいのか?
自分の見ている世界がぼんやりと霧がかかっているような状態のときに、よっちのセッションを受けました。
事業だけでなく、自分の人生、家族との関係も棚卸しし、言語化した結果、
自分に関わる人が、安全な道、安心できる場所で生活できるように導くことが自分の使命なのだと気付きました。
経営者は孤独です。良いときは上昇気流に乗って行動できます。コンサル、メンター、コーチ。
すべて良いときに相談すると、行動範囲が広がります。
うまくいかないときは、自分の力で這い上がるしかありません。
過去の自分の体験から、感覚的にネガティブな方向に持っていかれることも多いものです。
よっちのセッションでは、過去の体験で沸き起こる感情のコントロールの仕方を身につけることができました。
このような状況でのよき相談者というのは見つけるのが難しいです。
よっちのセラピーを受けることができた私は本当にラッキーでした。
セッションを経て、「穏やかな幸せが続くように」
ライフサポートを行うべく、自分の歩みを進めることができるようになりました。
これからは羊飼いのように生きていきます。
よっちからみたこのセッションは。
セッションの始まりは「ブログが書けない」というお悩みでした。
その書けなくなる時の身体の感覚を味わってもらうと、初めてではない、なじみのある感覚。
何かをしようとすると無意識にこの感覚が沸き起こって自分を押しとどめる。
結果としてやろうとすることをやらない。変化することが出来ない。
感覚を味わっているうちに、それが生まれた瞬間を急に想い出して、「あー!この時の感覚と同じ!」となったのです。
この瞬間を見つけるのがセラピーです。
そして未完了の「その時、本当はどうしたかったのか?何が言えなかったのか?」をその瞬間に戻って伝えます。
脳は時間と空間を認識できないので、改めて体験しなおすことで上書き保存されます。出来ないを出来た!に。
このような未完了の感情が現在やっている仕事の原動力になっているケースは多いのです。
今回のケースは自身がかつて攻撃されて怖い思いをした経験をもとに、
おとなしいタイプの人を攻撃的なタイプの人から守りたいという心からの願い
クライアントさんの奥底にあった、創り出したい世界観。
そして自分は羊のようにおとなしくこつこつと生きているおとなしい人をフィナンシャルプランナーとしてサポートしたいという、
自分の仕事の意義が見いだせたのです。
感想の【「穏やかな幸せが続くように」ライフサポートを行うべく、自分の歩みを進めることができるようになりました。
これからは羊飼いのように生きていきます 。】はまさにこの感情を表しています。
人が仕事を続けているには意味があります。無意識の深いところから湧き出るもの。
本当に欲しかったもの。欲しかったけど手に入らなかったもの。意識しないでも自然にやってしまうこと。
これら純粋意欲をセラピーで確認して、現実社会で理性を使ってどう実現するかということを
ビジョンコーチングを用いて具体化する。
私のしたいセッションの代表的な展開になったのでご紹介しました。