今日はゲシュタルトの自主トレだった。
そこで起きたセラピストスタック
セラピストが思考領域にずっととどまる
しかし、それに気づいていない
また、セラピストがクライアントがどこにいるのか?
見失っているから、セラピストが欲しい情報ばかりを質問することにより、最終的にセラピーが動かなくなってしまった。
セラピストとクライアントがどんどん離れていく。
これはセラピストが自分の身体や気持ちを感じられてないから起きる。
クライアントの身体を見て
自分の身体を感じて
クライアントの感情を感じて
自分の感情を感じる
思考を使うのはどこに向かうのか?
方向性を決める時
それ以外はクライアントを感じることに注力する
セラピーを難しくするのは
なんとかしようとするセラピストの姿勢
クライアントの全てを受け入れた時
セラピストとクライアントの心の架け橋がかかる
今日のクライアントさんが、セラピストが
全てを諦めた時に、今日、はじめてつながった
って言った。
つながるのはコントロールではなくて
クライアントへの信頼
クライアントへの信頼は
自分への信頼から生まれる
クライアントをした数だけセッションが
上手くなる。
セッションは2人の共同創造
セラピストの楽しむ気持ちが
クライアントの心を自由にする
何にもできない自分を許そう💕