楽しむことを自分に許す 楽しむの定義を変えると見える世界が変わった 楽しいとは自分にやさしく、ふんわりと自分が溢れている様子

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「聴く技術」体験版 社内研修1DAY

「聴く技術」 社内研修 6ヶ月 基礎編

メンタリングセッション申し込み
90分 30.000円(税別)

熱海セッション
熱海セッション90分コース(熱海散策コースまたは絶景カフェコース240分)
50,000円(税別)

最近、よっちは楽しそうでいいね!

って言ってもらうことが増えた。

自分の子供にもお父さんが楽しそうに仕事をしているのを見て、自分も楽しめる仕事を探そうと思うって言ってもらった。

自分が楽しんで過ごしていると周りにいい影響を与えているようで嬉しい。

『楽しい』ってなんだろ?

みんなに楽しそうって言ってもらうけど

その『楽しい』が人それぞれに違うと思う。

セッションでも感情の言葉が出たら

必ず○○さんの『楽しい』って教えてもらっていい?

と質問する。

違う人生を歩んできたんだから、違って当たり前

時には思いもよらない言葉が出ることもある

僕は心理を学ぶまで

『楽しい』『楽』

という言葉が大嫌いだった。

それは自分が自分に楽しむことを許してないから

自分に許してないから人にも許さない

楽しんでいる人が嫌い

『楽』という言葉を言う人が大嫌い

その奥には楽しんだり、『楽』と言っている人への強烈な憧れ、嫉妬がある。

岡部明美さんの【戻っておいで 私の元気】という本の中で『楽』という詩がある。

これを読んだときは頭を殴られたような感覚だった。

あー、僕の思っていた『楽』とは違う『楽』があっていいんだって

以下『楽』

楽に生きることは

手を抜くことでも

怠けることでもなく

心とからだを楽にして生きることだった

心とからだが楽になってくると

自然に肩の力が抜けてゆき

自分にやさしくできるようになってゆく

自分にやさしくなれると

不思議なことに人との関係が

やわらかくなってゆく

人との関係がやわらかくなると

自分がふんわり溢れてくる

自分らしさが溢れてくると

生きることがだんだん楽で

楽しくなってゆく

     岡部 明美

ずっと『楽』は手を抜いたり、怠ける

悪いことだと思って生きてきた。

悪いことだから自分にも人にも許さなかった

なーんだ。僕の『楽』の見方が違っていただけ

心とからだを楽にして生きると

そのまんまの自分でよくて

そのまんまの自分が好きなこと

ものごとの本質に触れる

本質を見つける好奇心

に満たされる

だから僕の楽しいは

本質を探求することなんだ。

だから、クライアントさんの本質に触れる瞬間

とてつもなく僕は満たされる。

セッションの本質を探求することは自分の好奇心が満たされる

人それぞれに『楽しい』は違うし、違っていい

違うのに楽しそうだねって言ってもらえるのは

自分にやさしくなって

ふんわりと自分が溢れている

様子を見て『楽しそうだね』

って言ってくれているんだと思うんだ。

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