劣等感が自分を駆り立てる どこまでも続く『まだまだ、もっともっと』出来ない自分を許して人にお願いすると、できる自分も認められる

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劣等感が自分を駆り立てる

どこまでも続く『まだまだ、もっともっと』

出来ない自分を許して人にお願いすると、出来る自分も認められる

僕は劣等感が強い

わからない、できない自分を責め立てる

傾向がある

劣等感を強く感じるときは誰かと比較している

誰かに比べてわからない、できない

これを感じると、駆り立てられるように

わかるように、できるように

『もっともっと、まだまだ』という気持ちが

湧いてくる

なんでこうなるの?

この奥には自分には価値がない

って思ってる

価値がないから、何かをわかったり、

出来たりすることによって

価値の高い人にならなきゃって

考えてる。

それってほんとうかな?

って最近、自問自答して見直ししてる。

みんなができる、何かがわからなかったり、

出来なかったりしても

誰にもできない、何かがわかったり、できたり

した方が魅力的なんじゃないかな?

つい最近まで自分でも気づいてなかったけど、

僕は言語化が得意らしい

微細な感覚的なことだったり、ぼんやりして

いることを言葉にして伝える

そして、この工程が楽しいし、好きだ。

反面、パソコンが壊滅的に使えない

Windowsのルールが理解できない

ほとんどの作業をiPhoneでする

ブログも、イベント作成や請求書作成までも

全てiPhone。

方向音痴でお店に入って食事すると、どちらから来たががもうわからない。

Googleマップがなかったらいつも迷子になる

長所を磨けば、短所は愛嬌になると

芳村志風さんが感性論哲学の中で言ってる

親しい人は僕の短所を知ってるので、

苦手なことをカバーしてくれたり

道に迷うから先導してくれる

僕らの生活環境の中では平均的な能力を

求められる場面が多い

特に学校生活から社会人としてなど。

個性を主張することがなかなかしづらい

長らくそんな環境にいたから

わからない、できないことを言うことには

とても抵抗があった。

できないことを公にしちゃうと

世間は自分が思っているよりずっと優しい

できない自分を認めると

できる自分も認められる

自分ができないことで、お願いすると

その人の魅力を引き出してる

逆に、お願いされることで、お願いしてくれた

人が僕の魅力を引き出してくれる

魅力を気づかせてくれる。

自分がわからない、できないことには何も

変わりがない

ただ、捉え方を変えるだけで

見える世界が変わる

感じる感じ方も変わる

どちらを選ぶかは

自分のあり方次第なんだなぁ

あなたはどっちを選ぶ?

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