ほんとうの感情を感じるには?ほんとうの感情に自分の創り出したい世界観がある。
今週末からぼくが主催する
セラピストビジネスコースがスタートする。
その第1講に、参加する人がなぜ?
セラピストをするのか?
本当は自分はどうしたい?
どう生きていきたいのか?
をたくさん感じられる時間にしたい
と考えています。
なぜなら、やりたい仕事
というのは、ほぼほぼ
自分がほんとうに欲しかったもの
その当時、欲しくて手に入らなかったもの
がベースとなっていることが
セッションをしていく中で
とても多いのです。
だからほんとうに欲しいものを
感じるために、
ほんとうの感情を感じる。
ほんとうの感情はからだの細胞にあります。
頭でいくら考えてもわからない。
しかし、記憶に残るシーンや感覚を
深く感じてみると、
そこにほんとうの感情があります。
言葉で解釈する前の
ピュアな感情
ときとして、言語化が難しい感覚
その感覚や感情に出逢えると
「あー、これを感じたかったんだなぁ」
ってしみじみする。
先日、僕も「これを感じたかったんだなぁ」
って感覚に出逢えました。
こころもからだもゆるむ感じ
自分が自分でいてよくて
100%存分に表現できる喜び
ほんとうに欲しかったものを
感じて、それをどのような形で
自分が表現していくか?
これを今後の生きていく方針にする
方針が決まると
何かする時の基準ができる。
やるか?やらないか?
は、方針を基にして決める
そんな大切な感覚や感情に
出逢える時間を創り出します。
そして、それこそが、主催する僕が
ほんとうに欲しかったもの
創り出したい世界観なのです。