働く人のゲシュタルト 愛するということは、自らの心に火が灯り、燃えること
僕が愛を書くとは
思いもよらなかった。
僕は愛することが
できない人だと思っていた。
でも、愛することを
表現できていることが
あったのを思い出した。
自分自身に愛を感じたときとは
航空自衛隊に入ろうと思ったとき
消防団で燃え盛る火を消しているとき
家業を継いで家族を守ろうと思ったとき
地元で10年、子供お祭りを主催したとき
どんなときも諦めなかったとき
新しい事業を立ち上げたとき
愛するということは
誰かを想い
自らの心に火が灯り、
燃えることだった。
僕はずっと誰かに
愛されたいと願ってきた。
わかってもらったり
承認してもらったり
そのまんまでいられたり
居場所があったり。
そんなことが愛されること
だと思ってきた。
愛とは受動的に自然に
自分が受け入れられること
これも、ひとつの愛の形かもしれない。
しかし、今回、気づいた
僕の愛の形
能動的に愛を表現する。
振り返ると
愛は気づいた時には
もう、心に火が灯っていた。
火種を元に燃えていたんだ。
そして、僕がセラピストとして
実現したいこと
『ビジネスシーンにセラピーを』
これも僕のひとつの愛の形
それを実現したいから
新規事業のカウンセラー部門を立ち上げた。
働く人
経営する人
幹部の人
コンサルする人
会計士、税理士の人
コーチングする人
カウンセリング、セラピーする人
社会を支える人に伝えたい。
そんな想いを届けたい気持ちを
働く人のゲシュタルト
というセミナーを開催することで
表現しているんだ。
沖縄の離島
リトリートゲシュタルトセミナーも
企画している。
そこで出逢った人が
自分に帰る
『気づき』
と出逢う場が創りたくて。