昨日のブログで感じないようにするために
思考で考えている。
考えると感じるは同時にできないから。
とお伝えしました。
では、考えるのをやめれば感じるのか?
それほど簡単ではありませんでした。
なぜなら感じてしまったら自分自身が傷つくと
思っているから無意識に感じないように
考えるということを何十年も
磨き上げてきたんだから
ではどうしたか?
まずは、自分が心地いいと思うことをする
僕は海を見るのが好きだし、釣りが好き。
だから、海釣りに行く。
一番辛かった時は週2回
海で船に揺られて、釣りをしていると
他のことは何も考えない。
ただ、ただ、好きなことに集中する
何ヶ月かすると
海の景色に見惚れるような瞬間が出てくる。
雨上がりの虹が
水平線いっぱいに綺麗に見える瞬間とか
あー、綺麗だなぁって
感じる!
そんな瞬間、瞬間を繰り返して
感じるを思い出す。
身体の感覚も感じる
この前、パトリックの靴を買った
友人が履いているのを見て懐かしくなった
学生の頃に履いていたのを思い出したから。
この靴を履いているとあの頃の
意味もなく感じる無敵感を感じる
無敵感ていうのは敵がいないのではなく
敵とは感じない。平和な感じ。
気持ちが若くなって嬉しくなる。
こんなことからも感じることができる。
自分が喜ぶことをしてみる。
本当はいろいろ感じていて
言葉で表現できないくらい。
自分の気持ちを感じると自分にやさしくなる
自分を自分がわかってあげる
人との関係は自分との関係
自分自身と仲良くなると
人との関係も柔らかくなる