やる気が出ない そんなときはやろうとしていることを見直してみる。信頼できる、そーだねーって聴いてくれる人に話してみる
やる気が出ない。
その後には
やらなきゃいけないのに
とかの言葉がつくかもしれない。
やらなきゃいけなくなければ
やる気がないのも気にならないもんね。
じゃ、やらなきゃいけないことを
見直してみる。
漠然とやらなきゃいけないことをみると
あれも、これも、進めないといけない。
でも、なんとなく、やりたくない
そう、やりたくない
がいるよね。
自分が自分にやらせている
あるいは、人にやりなさい
って言われているのかもしれないけど。
僕はそういう時に、
ものごとを分解するのが好き。
経験上、全てがイヤ
ってことはないから。
あっ、やりたくない仕事をやっている人は
別ね。
無理やり仕事をする理由を見つけて
やっているから、その理由に整合性が
なくなってしまった段階で、
どうしても全部やりたくないが成立しちゃう。
僕は先先代が作った借金返済が終わったら、
仕事をやる理由がなくなってしまった時期を
経験しました。
そうではなくて、自分でやろう!
って決めたのにやる気が出ない時ね。
もともとなんでやろうとしたかを思い出す。
それを実現する手段として、
やらなければいけないことが
生み出されている。
僕でいうと、自分という人を知ってもらう。
今、自分を伝える手段は限られているから
ブログやFacebookを通じて、
どんな人で、どんなことをやっているか?
どんな価値観で、どんな想いを持って
セラピーやコンサルや講座をやっているか?
伝えなければ、何をやっている人だか
わからないよね。
本来やりたいセラピーやコンサルや講座
に来てもらうために、ブログやFacebook
で伝えている。
目的は来てもらうため。
伝える手段として書いている。
これが時として、書けないとか、
書くの嫌だなぁってなっちゃう。
実はちょっと前まで、そうだったんです。
なんか、自分の中で感じている言葉と
書く言葉がフィットしなくて、
嘘を書いているような感覚があって
書けなくなっちゃった。
こんなときは、書くこと
にフォーカスが当たっていて、
本来の目的から自分の目線が
離れてしまっている。
本来の目的を見直すと
書く理由が見つかる。
やる気が出ないって
実はセラピーやコンサルの中でもたびたび
相談に上がる内容なんです。
そんなときは、そのやらなきゃいけないこと
から、なんで?
そのことをやろうと思ったのか?
を振り返る作業をすると
「なーんだ思い出したって」なる。
やらなきゃいけないことが、
これ一つではなくて、
あれやこれやあったり、
他にやりたいことや
気にかかることが出てきたり、
自分の環境や気持ちが
ガチャガチャしているから、
シンプルなんだけど、自分1人だと
目の前のことに追われちゃって
意外と気付けない。
そんなときはホッと一息ついて
信頼できる誰かに
話を聴いてもらうといいよね。
このとき、あーだこーだ、アドバイスを
してくれる親切な人ではなくて、
ただただ、そーだねーって壁になって
聴いてくれる人がおすすめですよ。
自分の中で気づくことが生まれやすいからね。