合宿初日8ヶ月の振り返り 人生に変化が起きる学びの場
参加者からの8ヶ月の振り返りを
聴いていて感じた。
この講座で起きること。
この講座中、僕は
自分が自分でいること
を大切にしてきた。
セラピストとして、
なによりも大切なことだから。
それをいろんな形で伝えようとした。
まずは、自分がどんな人間であるか。
起きた出来事を、どのように捉えているか
というところから
自分で無かったことにしていたことを
あってもいいにしていく。
他人軸から自分軸はへ
様々なワークや
セッションの練習をすることで、
結果として、自分自身を深く見つめる
ということが起きてくる。
～になる
ではなくて、
振り返ってみると～になっていた
という状態が創り出される。
気づくと、自分の人生が、健康面が
大きく変化していた
という振り返りばかりだった。
僕はプロのセラピストになる学びの場を
作っていたつもりだったが、
結果として、人生に変化が起こる場に
なっていた。
それはセラピストとしてのあり方
自分が自分でいること
を大切にした結果。
この参加者のフィードバックを踏まえて
2期はプロのセラピストになる学びの場
から
人生に変化が起きる学びの場
にしようと思う。
やっていることは同じ。
自分が世界をどのように捉えていて
どのように感じる癖があるのかを
自分が自分をわかっていく。
もうこんな人生嫌だ
って感じていた
というのが、講座に参加する8ヶ月前に
参加者全員が感じていた共通の感覚
この感覚がある人に、
人生に変化が起きる場
に参加して欲しいと思う。
そして、
こんな人生もう嫌だ
っていうのは、僕自身が
強く感じていてもがき続けたテーマだ。