本音を言うことはカッコ悪いこと だからなかなか本音を人に言えない 本音を言う練習も必要

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「聴く技術」体験版 社内研修1DAY

「聴く技術」 社内研修 6ヶ月 基礎編

メンタリングセッション申し込み
90分 30.000円(税別)

熱海セッション
熱海セッション90分コース(熱海散策コースまたは絶景カフェコース240分)
50,000円(税別)

友人とメッセージをやりとりしてる時のこと

僕は無意識で、

『こんなこと言うとカッコ悪いけど』

と何度か書いてある。

友人は何がカッコ悪いのか?

わからなくて、メッセージを何度も

読み返してくれたそうです。

それでもわからなくて

『何がカッコ悪いの?

全くカッコ悪いとは感じないんだけど』

と連絡くれた

僕はビックリ!(◎_◎;)

『えっ、めちゃくちゃカッコ悪いこと

書いちゃったよ。これはカッコ悪くないの⁉︎』

ってなっちゃった。

改めて読み直してみる

何がカッコ悪いのか?

それは自分が相手に対して

本音を言っているところ

しかも、自分がネガティヴに感じたことを

言っている

自分の弱いと思っているところを曝け出すことはカッコ悪いこと

って僕の中ではインプットされてた。

だから今までは、言わない

でも、言わないからモヤモヤする

相手に対しても、自分に対しても

言わないから伝わらない

伝わらないからつながれない

最初は少しのズレだったのに

いつしか取り返しがつかないほど

大きな溝になってる

最近はこのちょっとしたズレの段階で

勇気を持って、ネガティヴなことでも

相手に伝える練習をしてる

上手く伝えられないのもあるし

今までは言わないって決めてたことを

言ってるからやっぱりカッコ悪いと

感じちゃう

自分が感じてるほど、相手はカッコ悪いなんて

思ってもないんだよね。

むしろ、本音で話してくれたことに

親身に話を聴いてくれて、

相談に乗ってくれて

ありがたいことの方が多い。

でも、最初は慣れないし、

上手く伝えられないから、

それでも聴いてくれる友人から

伝えてみよう

幸い僕は仕事柄、周りは素敵なセラピストばかり

みんなジャッジなしにちゃんと聴いてくれる

どんなことにも練習は必要なんだね。

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