オンライングループセッション開催 ビジネスの話からパートナーシップの問題へ 相手を大切に思うからこそ、出来てしまう溝
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今日はオンライングループセッション
の日でした。
案内の仕方が悪いのかなあ?
ここ2回、グループセッションと
名前をつけているのですが、
参加者がお一人と言うことがあります。
つまり、オンライングループセッションの
価格で、個人セッションを
受けれてしまうのです。
めちゃくちゃお得ですね！
そして、ここのところ、私のセッションは
パートナーシップに関することが
増えています。
僕はビジネスセラピストを名乗っているので
スタートは仕事の話のケースがほとんどです。
しかし、仕事をする上で何かしら
うまくいかない、あるいは
心にもやもや引っかかっているものがある
というケースは、
本来心が休まる場のはずである
家庭が心が休まらない場になっていることが
多くあります。
結果、お仕事の話でスタートするのですが
パートナーシップのお話になると言うことが起きるのです。
そして、パートナーシップで
問題になってくるのが、
ほとんどのケースお互いの本音を
伝え合っていないということです。
本音を伝え合わないことで
お互いの中で誤解が生まれ、
その後、溝が埋まることなく、
どんどん2人の距離が離れてしまう
ということが起きていることが多いようです。
なぜ？このようなことが
起きてしまうんでしょう？
なぜならば、われわれは幼い頃から
空気を読めとか
言わなくてもわかるようにとか
いうようなことを教わるからです。
普通、わかるでしょ？
とかの普通って何？
その人にとっての普通で
僕の普通ではないよね。
相手が何を思っているか？
言葉として伝えてくれなければ、
正確にわからないことがたくさんあります。
そして、それは自分の気持ちも
相手に言葉としてちゃんと伝えることが
できなければ、相手の人もぼくが
何を考えているのか？
あるいは、何を思っているのか？
わからないことが多々あります。
言葉として伝えていないのに
言わなくてもわかってよ！
あるいは、相手の人がはっきり言わないから
こちらが推測をして、
その推測をもとに相手の望んでいると思われることをして、相手を怒らす。
というようなことが起きてしまうのです。
こんなに想ってしてあげてるのに！
って、溝が深まることが多いようです。
この話を聞いていて、心当たりがある方も
いるのではないでしょうか？
とても難しいようなことに感じるのですが、
やる事は実は簡単なのです。
まずは、自分が自分のことをわかってあげる。
この瞬間、自分が何を感じているのか？
どのように考えているのか？
自分が自分のわかってあげる。
自分がわかってあげたことを
今度は相手にちゃんと伝える。
私は今、ほにゃららと感じています。
私は今、〇〇と考えています。
人と人とのコミニュケーションは
本音で伝え合うことでしか作られないように
思います。
今回のセッションも、お互いが相手のことを
大切に思うからこそ、
相手を傷つけないために
あるいは相手を困らせないために
本当の自分の想いを伝えないことで
起こったように感じました。
相手のことを大切に思っているのに、
本当に想っていることを伝えないことで
気持ちが離れてしまう
または誤解を生んでしまう
というのは、
とても悲しいことのように感じます。
今一度、お伝えしますが
まずは自分が自分をわかってあげる。
そして自分が感じたこと、
考えたことを相手にちゃんと
伝える努力をする。
それが本当に相手とつながる
コミニュケーションのように僕は感じます。