先週の勉強会に参加した時、
前からの友人に
『なんかいつもと違うね』
って言われてピンとこない
自分ではいつもと一緒のつもり
『どう違うの?』
って聞いたら
『うーん、ちょっと強い感じ。
あまりいい感じではない』
えー、ぜんぜんわかんない。
なんとなく気になるけど、たしかに
前半、心地よさはなかったかも。
何が起きていたか?
気になって、何回か思い出してみる
相手の領域
って考え方がある
相手がどう感じたかは相手の領域なので
こちらはどうしようもないから気にしても
しょうがないみたいな捉え方
これはこれでいいんだけど、
自分が自分でいなかったと感じるときには
相手の言葉を素直に聴いてみるのもいい
振り返ってみると、久しぶりに会う人がいた
いい人だと思うけどなんとなく気を使う
自分がいる
気を使うって?
僕の昔の人とのコミュニケーションスタイルは
僕の理想のいい人
相手に迷惑をかけないとか
自分が優秀であることを誇示するとか
人との距離が遠い感じ
どこがいい人なの⁉︎
まぁまぁイヤなやつじゃん
書いてて笑っちゃった。
でも、10年くらい前までは僕の理想のいい人
こうあるべきと本気で信じてた
信じてるものが歪んでるよね。
↑11年くらい前のいい人だと思ってた頃
友人に『いつもと違う』
って言われたとき、これをやってた
無意識に自分の理想のいい人を演じてた。
だから、周りにイヤな感じを
出していたんだなぁ
出るよね。
ずーっとやってきたんだもん
大事なことは、それに気づくこと
あー!やってた!って
気づけば自分のまんまに帰ることを意識する
僕でいうとセッションをしている瞬間が
そのまんまの自分を意識できる
本質に触れること、探求することが楽しくて
自分が経験したこともないような世界を
見せてくれるクライアントさんに感謝してて
何かをしようとはしなくて、力が抜けてて
自然体な自分
ここに戻る
日々の生活、人との関わりを
無意識に生きるんじゃなくて
意識的に生きると世界が色づいてくる。
↓11年後、同じ友人、佐治さんと
2人とも変わったね!