次男と茅ヶ崎を遊ぶ 子供の頃から自由に遊ぶことをオッケーにする
次男を茅ヶ崎に連れて来た。
だんだん、茅ヶ崎が仕事の拠点ではなくて
遊びの拠点化となってきてる(^_^;)
今日は子供でも遊べるボディーボード
波打ち際の波に乗って遊んだ。
上手くなると、かなりのスピードで
波打ち際まで板が走っていく。
今まで、海が嫌い
と言っていた次男もご満悦な様子
海はベタベタして、砂がジャリジャリして
不快感が楽しさを奪ってしまうらしい。
今日のボディーボードは
その不快感を吹き飛ばして
寒さで身体の震えが止まらなくなるまで
遊び倒した。
夏場の海とはいえ、ラッシュガードだけだと
1時間を超えて海に入っていると
流石に寒さで身体が震え出す。
明日も思いっきり遊ぶために
ウェット生地のシャツを買い足した。
心理を学んでいて、
子供の頃に、自分がやりたいことを
やりたいだけ、やらせてもらえる。
それを見守ってもらって、安心して
遊び倒す経験はとても大切に思う。
自分が愛されている
自分はここにいていい
自分は価値がある
って感じられることを
どれだけたくさん、経験するかで
人生を左右する違いになると僕は感じている。
長男、長女は6歳まで僕が心理を学んでない
ので、自分が親から経験した
いわゆる躾をしてきた。
次男は心理を学んでから生まれている。
幼い頃の育て方がまるで違う。
勇気づけること
あなたは価値ある人間だよ
というメッセージを込めて接しているつもりだ。
そのせいなのか、上の2人とは明らかに
キャラクターが違う。
世界に対する捉え方が違うようで
彼の中では、世界は安心な場所のようだ。
この感覚は、人とのつながり方に大きく
影響してかる部分で
自己肯定感が高く、世界に対して肯定的に
捉えられる人は幸せになる確率が高いように感じる。
学校教育は知識を教えてくれる。
情緒の教育は家庭内で、親が学んで
子供を育てるものだと僕は思っている。
日々の仕事や、家庭内の役割があって
なかなかしっかりと時間をとって
子供に接することができないことが多いけど、
時にはしっかり時間をとって
接することをしたい。
「旅行に行っているみたいだ！」
想い出に残る1日を一緒に過ごせたなら
お父さんも嬉しいよ。
そして、そんな1日はお父さんが幼い頃、
おじいちゃんとこんなふうに
過ごしたかった憧れの1日
人は自分がほんとうに欲しかったものを
自らの行動の原動力としていると思う。