人生のご褒美タイムに気づく ものごとを実現するスイッチ ~したいから~するへ 自分自身が自分に許可を与える。
ゲシュタルトアドバンスコース2日目
渡辺トヨ子さんのワークを
受けることができた。
今は、今まで頑張ったご褒美タイム
20数年も前から、憧れだった
海のそばに拠点を構えて、
朝に、晩に、海にすぐ行けて、
好きな仕事で収入を得てる。
それなのに、今までと同じように
がんばらねば、だったり
もっと、もっと、成果を出さなば、だったり
好き勝手やってるみたいな
罪悪感を感じていたり
そんなことしてないで、
もっと人生を楽しまなきゃっ
ってセッションになった。
僕の人生はあまり平坦ではなかった。
4代目経営者として、家業を継ぐのと
同時に、先先代の残した、
多額の借金も継いだ。
そのときに、継承しない
という選択肢もあったと思う。
しかし、あの当時の僕にはその選択肢は
見当たらなかった。
その当時から憧れていた暮らしがある。
海のそばに住みたい
ってずーっと思っていた。
住めたらいいなぁ~
住みたいなぁ~
って思っていたときは、
ただ、思っていただけ。
あれから20数年の時を経て、
借金も返し終わり
初めて、自分の好きな暮らしをする
許可を自分にした。
『住めたらいいなぁ~』から
『住む』へ
ポイントは、自分が自分に許可をしたこと。
ここには大きな違いがある。
希望や願望から、『住む』
という決定
だから、どうやったらそれが可能になるか?
思考を使って、実現できるように
行動に移す。
実際、茅ヶ崎の拠点を見に行ってから
引っ越すまでは20日あまりで実現している。
もちろん、それ以前に、
セラピー事業として、拠点を維持できるか?
をお金のコンサルと相談して、
実現可能という決定を事前に準備
してあったから可能になった。
何かを実現するのに
大切なことは、希望や願望から
決定、決断へ
その決定、決断のプロセスで
起きるのが、自分への許可
鵜呑みにしていた
他人の価値観から
本来、自分が持っている価値観にシフト
人生を変えるのは
やはり自分自身なんだ。