今日はゲシュタルトの合宿だった。
その中で、クライアント体験をできて
気づきが湧いてきた
僕のパターンとして、感情を感じないようにしている
心理を学ぶようになってから、
だいぶ感じるようになっているけど、
今日のセッションでまだ、
色濃く心のクセが残っているのがわかった
『僕は僕に伝えない』
これをずーっとしてきているし、今もしてる
具体的にどういうことか?
感覚、心で感じたことを自分自身に伝えないことで感情を感じないようにしてる
以前、仕事で頭をぶつけた。
まぁまぁ、痛かったけど、痛みを無視する
頭は切れていて、顔まで血が流れてきたことで、
初めてぶつけたところが裂けていることに気づく
5針縫った
僕は日常的に痛みを感じないようにしている。
それと同じように、心で感じたこと
特に自分に不都合な怒りや悲しみ
これを感じないように、心で何か起きたことを
自分自身に伝えない
背側迷走神経複合体を活性化させて、
無感覚、虚脱になる
ということをして、生き延びてきた。
思考での理解はどうなっているか?
人は僕の伝えたことを聞いてくれない
どうせ言っても聴いてくれない
と考えている。
そうすると、どういう行動パターンになるか?
自分の大切なこと、感情を人に言わない
ということをする。
自分の本音を伝えることを一切していないのに
僕は人とつながれない
と、本気で思ってる。
そして、なんで
僕は人とつながれないんだろう?
と考えている
大元の
『僕は僕に伝えない』
からかなりかけ離れているから
いくら表面的なところをセッションしても
何も変わらない。
人はほんとうに大切なところは
自分ですらわからないようにしている
それは、自分が生き残るために必要だった
生存戦略だからだ。
簡単にバレてしまったら生きることができない
だからこそ、セラピストの力をかりて
自分自身を探求する
今回のセラピストは
世界のももちゃん
無駄な寄り道をパッパッと切り捨て
ほんとうに必要ところを
そっと拾い出してくれる
たったの15分で。
一流の人のセッションを受けることは
一流を目指す僕には必要なプロセス
講座や個人セッションをしています