新学期が始まる4月
我が家の双子は揃って高校生
彼らの毎日は決断の連続
誰も知らないクラスで
誰に話かけるか？
どんな委員会に入るか？
なんの部活をやるか？
夜にいろいろ話してくれる
いろいろ考えなきゃいけないから
疲れるよね。
ときには荒れる笑
その一つ一つの決断が双子の高校生活を
創っていく
その話を聴く中で、僕が双子に言ったのは
『お父さんは
じっくり考えるんではなくて
まず、感じる
感じたことを言語化するのに
じっくりと時間をかけているんだと思うよ』
双子はまだ、人生経験が浅いから
⁇ってなるけど
感じるところはあったような
ないような
僕の人生も決断で出来てる
毎日、何十回、何百回の決断
決断って大きいものだけじゃなくて
朝、何を食べるか？
何をするか？
どうやってやるか？
などなど一つ一つ決めてる
大切なことは自分で決めること
そして、結果に責任を持つこと
わからないことは相談することもある
けど、最終的にやるのは自分だから
決めたのは自分
上手くいかなかったりすると
つい、人のせいにしちゃう自分がかつていた
今も無意識にしちゃうことがある
でも、振り返ってみると、最終的に
決めたのは自分
だから、上手くいかなかったら
決め直せばいい
やり直せばいい
自分の責任で
その時、自分に問いかける
『ほんとうはどうしたい？』
～すべきでも、～した方がいい
でもなくて
『～したい』
という自分の感覚を信じる
それを言語化する
それをもとに、どうやって実現するか？
考える
とってもシンプルだよね。
全部自分次第だから
自分でちゃんと決断する
結果に責任をとる
それが自立した人間なんだと思うよ。
そこには自分を信じる
ってことが大前提
それが『自信』
時として大きな決断をするときも
自分を信じて、
『ほんとうはどうしたい？』を感じて
自分で決める
全ての結果に責任をとる
それが人生を創っていく
失敗したっていいじゃん！
また、やりなおせばいい
だから、その瞬間の自分を信じて決める
『ほんとうはどうしたい？』