チャンスは目の前に突然現れる。それを掴むかどうかは自己信頼、他者信頼できるかどうか？
やるか？やらないか？
日常の中で起きる、ほんの一瞬の
出来事、一言が、未来を創っている。
チャンスは目の前に突然現れる。
それを掴むかどうかは、自己信頼
他者信頼できるかにかかっている。
明日から、僕が主催する
セラピストビジネスコース8ヶ月が始まる。
2月に『セッションが上手くなる
セラピストのための講座』
を初開催した時には、
長期講座は考えてなかった。
そもそも、『セッションが上手くなる
セラピストのための講座』ができた
きっかけは1月の沖縄での学びの合宿。
一日を振り返り、お酒を飲みながらの
あれやこれやを話している中で、
伊波なおちゃんが、
『よっち、今の教えてよ！』
って言ったのが全ての始まり。
たった一言。
そして
『まぁ、ちょっとやってみよっか？』
って僕が答えて、企画したのが
鎌倉で開催した第一回。
実は講座のネーミングも考えたのは
僕じゃない。
都築ちかちゃんが名付けてくれたもの。
目の前に突然現れたもの
僕にとっては予想もしない
セラピストにセラピーを伝えること。
この時点ではチャンスなのか？
どうかは、わからない。
沖縄で、自分の命を全うできなくて
大切な人の命を守るために
亡くなっていった人たちの
話を聞いていたからなのかもしれない。
すぐに、とりあえず、やってみよっか
って思った。
だって、失敗しても、
命までなくならないもん。
やるってなったら、協力してくれる
仲間が現れて、講座のパワポ資料や
名前までつけてくれて
よかった！って参加した人が
伝えてくれることで、次の講座が開催
できて。
なんか、流れがあるよなぁ～って
感じたんだ。
その流れの中で、
より詳しくやる講座が欲しい
という要望をもらって、
それならば、セラピーのことだけじゃなくて
なぜ？セラピストになるのか？
どんな人にセラピーをするのか？
という、会社で言えば理念みたいなものが
あると、何か、新しいことをするときの
方針や指針になる。
この講座では
『存在意義』としてお伝えする。
そして、それを伝えるのが得意な友人
炭屋昭ちゃんに一緒にやろうと声をかけたら
快諾してくれた。
商品や価格を決定する、基本的考え方
を学ぶと、プロになったときの値付けや
商品展開、プロモーションも悩まなくて済む
って思って、これが得意な佐治邦ちゃんに
一緒にやろうって声かけて、
これも快諾してもらって、
あれやこれや準備をして、明日を迎える。
始まりはたった一言。
『よっち、今のを教えてよ！』
自分の学んできたことや考え、
想いを信じていたからこそ、
すぐに『やってみよっか？』
って言える。
また、それを言ってくれたなおちゃんが
本気で言ってくれているのを信じられた。
自分ができないことを、友人に
『一緒にやって』ってお願いできた。
一つ一つの判断が未来を創っていく。
その判断基準は、
『自分がやりたいかどうか』
いくらニーズがあったとしても
自分がやりたくないことをやると苦しくなる
ここ、大事
自分が好きでやっていたことに
ニーズがあって、参加してくれる人がいて、
協力してくれる人がいて。
1年前の僕は出来なかったなぁ。
自分を信じてなかった。
他人も信じてなかった。
だから、何もできなかった。
いろいろシンドイこともあったけど
振り返るとずいぶん遠くまできてるね！
明日からまた、未知の世界が始まる。