自分の怒りに自分が応える経験をすること。自分を大切にするからこそ、怒る。今、やることは、怒ること💢

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自分の怒りに自分が応える経験をすること。自分を大切にするからこそ、怒る。今、やることは、怒ること💢

今年に入ってから、『怒り』をテーマに

自分のワークをしている。

今日もゲシュタルトの合宿でワークした。

自分の恐れから怒っていることはある。

しかし、自分の尊厳を守るために

怒っていない。

すごく巧妙に、『怒り』を

諦める選択をしている。

『怒り』が自分の中に湧いてきたことを

自分が認識する前に(身体が感じた瞬間に)

『怒り』を感じないように抑圧する。

それは僕の中で『怒り』と

暴力が結びついているから。

『怒り』は破壊的な暴力につながる

と、深いレベルで信じているので、

『怒り』は危険なもの

出してはいけないもの

感じてはいけないもの

だから、身体が感じた瞬間に

フリーズする、

または、諦める

という仕組みが自分の中にある。

諦めるとは

怒ってもしょうがない

そういうことが起きてもしょうがない

言ってもしょうがない

って怒りを感じないようにする。

それを繰り返していると、

自分の尊厳を守れない。

自分が自分を大切にしていないために

望まないことを受け入れてしまう

ということを繰り返す。

自分を大切に扱わないことが

人から大切に扱われない

ということを許している。

『怒り』とは自分を守るために

湧いてくる大切な感情。

『怒り』を表現しない

ということは、自分を大切にしていない

ということになる。

そもそも、自分の『怒り』を

表現したことにより、つながれない人は

つながらなくていい人。

誰にも彼にもいい顔して

いい人ではなくて

どうでもいい人

を選択しているのも自分。

今日のワークで

怒っている状態で、人に触れてもらう

というワークをした。

触れている手からは、

相手が僕を大切に思っているということが

伝わってくる。

大切に思ってくれていると感じながら、

怒り続けることはできなかった。

つまり、『怒り』とは

自分が大切に扱われていない

ということを感じたときに

自分の尊厳を守るために起きてくる

大切な感情だということ。

今、僕が取り戻すのは

自分の尊厳を守るために

怒ること。

自分の『怒り』に

自分が応える体験をすること。

それができると

自分の期待に

自分が応える

ということができてくるんだと思う。

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