ありのままの自分を取り戻す 忘れていた本気の自分に触れる を音声でお届けします

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ありのままの自分とは

あまりに別の何かになろうとしてわからない

思い出すために

子供の頃、楽しかったこと、嬉しかったこと

時間を忘れて夢中になったこと

思い出すとドキドキしたら

やりたくなってムズムズしたり

本当の自分は頭じゃなくて

身体が覚えている

人と違って個性的なことを

受け入れることで生きやすくなる

私は私

あなたはあなた

青柳よっちのビジネスシーンにセラピーを。

4代目経営者ビジネスセラピスト青柳よっちが送りします。

今日はありのままの自分を取り戻す

というテーマをお話ししたいと思います。

昨日の放送で変容の逆説的理論、

変容はありのままの自分を体験する時に起きる。

ということをお伝えしました。

これはゲシュタルト療法という

ゲシュタルトセラピーという学びの心理学の中のことなんですけれども

そもそもこのゲシュタルトセラピーとは何かって言うと

フレデリックパールズという方が、このパールズって方はユダヤ人なんですね。

第二次世界対戦が始まる前、ユダヤの人たちが

ドイツに残っちゃった人はアウシュビッツにどんどん送られてたくさん殺されてしまった。

でもパールズとローラパールズって夫婦なんですけれどもね。

二人はどうも様子がおかしい。

このままドイツにいると危険じゃないかっていうことを感じてドイツから逃げました。

多くのユダヤ人の人は今までずっと過ごしたドイツから動くことができなかった。

でもパールズ達は自分の感じてることを大切にしたんですね。

危険だ。命の危険が迫ってる。

それを感じて逃げたことで生き残ることが出来た。

その中でここにいること自分自身であることということを中心に組み立てられてるのが

ゲシュタルトセラピーだと私は理解しています。

その中での変容の逆説的理論。

変容はありのままの自分を体験する時に起きる。

これを聞いた時に僕がえー?と思ったのが

そもそもありのままの自分とはて何だっけ?

ていうのが最初にぶつかった壁でしたね。

ビジネスを通じてありのままの自分ではいけない。

自分らしくあると立派な経営者になれない。

とか、ビジネスをする上で都合があまりよろしくない。

って僕は感じてしまって、ありのままの自分を出さない努力をずっとしてきたので、

ありのままの自分がわからなくなってしまった。

こういう方多いんじゃないでしょうか?

僕も経営者の人と話しすると

「ありのままの自分ってどうだったっけなー?」

っていうのを質問として沢山いただきます。

その中ででは「ありのままの自分ってどうだった」

と思い出すヒントとして、

子供の頃楽しかったこと。嬉しかったこと。時間を忘れて夢中になったこと。

これらを僕はセッションっていうね、

心理セラピーの中でたくさん思い出す作業してきたんですけれども、

セッションじゃなくても、自分自身に思い出すことはできると思います。

ただ、その思い出した時のさらにより一歩深いところ。

なぜそれが楽しかったのか?とか、

それにどんな思い出が付いているのか?とか、

体にどんな変化があったのか?とか、

それが今にどうつながっているのか?とか、

そういうのを見ていくにはプロのセラピストのサポートがあるとより効果的だと思います。

僕は子供の頃は大人の「何々しちゃいけないよ」ってのが聞けない子でした。

「危ないからそっち行っちゃいけないよー」とか

「これはやっちゃいけないよ」とか

例えばね、僕は車やだったんで、家に車がたくさんあったんですけど、

そのガラスが割れるのが楽しくて、そのガラスを割ってみたりとか

「何でこのガラスはトゲトゲんならないんだろう?」

って車のガラスって事故した時に強化ガラスで乗ってる人が

怪我をしないように丸く割るんですね。

それが僕は不思議で他のガラスと車のガラス 割って試したりしてました。

あとね、泥団子作り。小さい頃ですね。

泥団子いかに綺麗に作るかとか

あとはねこれはだいぶ怒られたんですけど

泥団子を走ってる車でどうやってあてれるか?とか、

またはね小学生ぐらいの頃からセミって、なんで幼虫の時あんな形してるのが

大人になると形が変わってしまうんだろう?とか、

っていうのが気になってセミの幼虫から成虫に羽化するときの

あの羽が最初透明なんですよね。

透明な羽が少しずつシワが伸びてて

だんだん色がついてきてっていうの時間を忘れて見てたの覚えてます。

あるいは、小学校の頃から釣りが好きで、朝、一人でね、

釣りに行くと親に怒られるので、ばれないように早起きをして

朝4時ぐらいかな?日が明けると同時に川に釣りに行ってね、

親が起きる頃までには布団に戻ってきて寝たふりをする。

ということをしてました。

これはねあのみんなエッセンスの塊、その本来の自分、

ありのままの自分ってどうなんだろう?

と思い出す時のエッセンスで、

僕の中ではこれらは本当のことを知りたいとか

自分で体感したい。体験したいっていうのが僕の中での大事なものです。

皆さん中でもどうですかね。

こういうのを思い出す中で、

自分って思い出せばこういうのが好きだったなぁ。

そして今でも続いてるなーっていうことがあるんではないでしょうか?

そして私は今も変わらず本当のことが知りたいっていうのが僕にとって

とても大切なことっていうのが、たくさんのセッションを受ける中でわかってきました。

今、僕が心理セラピストとして仕事をする中で、

やはり、この仕事がとても楽しくって、

何が楽しいかっていうと、このセッションでね、

私とクライアントさん、話をしてくださる方があの対峙した時

あるいはグループセラピーもやるんで、私と多数の方がいらっしゃるとき

その中でそれぞれの、その人の本当に触れた瞬間、

あるいはその人の中で大事にしてるものが、わからなかったんだけど表に出た瞬間。

ってのがとっても嬉しくて、僕の中では心が震えるんですよね。

その瞬間ってやはり体に変化が起きてることが多いです。

例えば瞬きが早くなってみたり、涙が潤んで見たり、

手振り身振りが忙しくなったり。

こういうふうな瞬間に出会った時に、あー!今この人と一緒に入れるんだなあ。

この人の本当の事と触れられ、触れさせもらってるんだなー

っていうので私はとても嬉しくなります。

これ何を見てるかって言うとね。

メラビアンのの法則というのがあります。

セッションってね、お話をする中で言葉だけを聴いていると

言葉っていうのは伝えられる情報7%しかないんですよね。

7パーセントしかないとこのメラビアンという方が発見しました。

口調や話の速さなどの聴覚情報、耳から入ってくる情報が38%。

急に口調が早くなったり、遅くなったり、強くなったり、弱くなったり。

こういう変化ですね。

あとは見た目などの視覚情報。

先ほどお伝えした、あの瞬きが早くなったりとか、目が潤んだりとか、っていうのが

この視覚情報に入りますよね。

だから人と人が触れ合ってる瞬間というのは単なる言葉の情報やり取りしてるだけ

じゃなくって言葉にはならない情報をたくさん交換している。

これがよりリアルに感じられるのが僕はセッションっていう場だと思っていて、

今、この瞬間、目の前にいる人の本当て言うの触れさせていただくのが

とても楽しい。

これを仕事にしたい。

これを探求していきたい。っていうのが今、僕の中で一番楽しいことです。

もう一つ、この仕事をする上でいいなぁと思ってるのが、

人と違うほうがいいんですよね。

僕は 経営者 をやりながらビジネスセラピストやってます。

でも、やってる人の中では色々と特徴があって、

それこそ病的な心理療法士的なセラピストもいらっしゃれば

恋愛な得意なあのセラピストもいたりと

人それぞれの今まで送ってきた人生がそのままセッションに現れていい。

そして、それを求めてる人と出会える。

というのがとても楽しく感じています。

これをそうですね。実は心理を学び出して、今、4-5年たってるんですけど、

やっと、ここ最近受け入れられるようになってきて、

これを受け入れることで、とても生きやすくなったなーって感じてます。

今日はありのままの自分を取り戻す。

をお送りしました。

この放送が仕事がつらかった時の自分と同じ立ち位置にいる人の

何かのヒントになればいいなと思っています。

聞いて良かったなーって思ったらいいね

またはフォローしてくれると青柳よっちが喜びます。

では今日も良い一日を

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